ヒルトップフォレスト釜谷

本日は、2023年12月に完成予定の「ヒルトップフォレスト釜谷」をご紹介いたします。

ヒルトップフォレスト釜谷は、「釜谷の森」と呼ばれる場所の、北端部に建設されます。雑木林・竹林があり、瓦葺の古民家・モダン和風の瓦葺の住宅建築(昭和37年築)が存在しております。

瓦葺の古民家につきましては、昭和の実業家 鈴木花三郎氏が、滅びゆく日本の文化財1つであった古民家に対して復元移築を行ったものです。花三郎氏は古民家を自分一人で独占せずに文化的な催しや見学希望者に対して公開することを望んでおられました。

鎌倉総合研究所は、古民家保存のために、創造的で多世代の人たち同士の出会いの場「クリエイティブコミュニティ」が生まれることを願うと同時に、故鈴木花三郎氏への敬意を表し、古民家を「花三郎の家」と命名し様々な活動を展開してきました。

ヒルトップフォレスト釜谷の特徴

・6戸のメゾネット住戸からなるテラスハウスとなっており、各住戸には、6畳程度の大きさの店舗スペースがございます。(飲食店は、保健所 要事前相談)

・各住戸には33~66㎡の専用庭が設けられております。

・元々畑として使われていた肥沃な国土を再利用しているため、菜園として利用可

・各住戸へのアクセス→緑の小径

・建物 北側→緑の小径 南側→釜谷の森 南北の木々に囲まれ、緑が建物にとって自然の空調装置になる配置計画

その他、釜谷の森についての詳細については「釜谷の森特別サイト」にてご案内しております。
ご興味のある方は、是非ご覧ください。